CPUやGPUの性能をかなり分かりやすく比較してくれるサイトを紹介します。
沢山のベンチマークの結果を集めて比較しているようです。
http://cpuboss.com/(CPUの比較)
http://gpuboss.com/(GPUの比較)
http://www.userbenchmark.com/(CPU、GPU、SSD、HDD、RAMなど)
bossの方は比較に詳細なスペックが載っていてスコア以外も比較しやすいのが良いですね。
userbenchmarkの方はスペックは表示されませんが詳細なスコアが載っているので性能比較には適しています。
こちらはハードディスク、SSD、メモリなどの性能も比較できるようです。
二つの入力ボックスにCPU(GPU)の名前を入れると候補から比較するCPU(GPU)選択できるようになっています。
試しに「Core i7 740QM」と「Core i5 3210M」を比較してみます。
独自のスコアは6.3 対 6.3でほぼ同等の性能であることが分かります。
かなり細かいスペックも表示されます。
GPUも比較可能。(CPU内臓の物も可)
続いてもう一つのサイト。
全体を見るとどこに何があるのか分かりにくいですが、
まずは比較したい物の種類を選択しましょう。
次は画面の右上のほうにあるオレンジ色で書かれている「COMPARE」をクリックして進みましょう。
あとは見ての通り、入力ボックスに型番を入れて比較してみましょう。
Effective Speedは実効速度。体感速度みたいなものです。
Average User Benchはベンチマーク結果の平均。
SC Mixedがシングルコア、QCは4コア、MCは全コアでの結果。
SCとQCの結果が良いほど一般的用途では良いと言えます。
8コア以上使うようなコアなユーザーはMCを重視した方が良いかもしれません。